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日常生活雑貨品

日用生活用品もしだいにネットショッピングが増えている。これは顧客によく知られた商品、繰り返し必要になる商品の部類に入る。こうした商品は当然ながら時間をかけてわざわざ遠くまで行くこともない。簡単にすませたい。価格も安いにこしたことはない。銘柄も決まっている。いってみれば、買物時間節約型買物行動にはうってつけの商品である。しかも重量があり、嵩張るものもある。自宅まで届けてくれればありがたい。これに対応するには、ある程度の品揃えの豊富さが必要である。銘柄がすでに決まっていれば、それを含んでいなければならない。価格も顧客は知っているから、交通費・送料を比較して従来の購入場所よりも安いことが必要となる。スーパーマーケット、コンビニエンスストア、そして商店街で配達サービスが復活しつつある。高齢化社会で昼問買物する人が少なくなる傾向から、配達機能への要望は高まるものと予想される。スーパーマーケットや一般商店自身がホームページを設定して、配達まで行うことも始まっている。これらの商品は必ず一定の需要が恒常的に存在するから、競争も激しいであろう。消費者がどの購買方法を最も利益があると判断するか。品揃え、価格、支払方法、リードタイムまでが顧客の判断の基準になる。それらについてなにか一つでも優位性を確保することが成功のポイントである。通信コストが下がり、インターネットショップの利便性が消費者に認識されてくれば、この分野での競争は激しくなる。その意味では、早く顧客の信頼を得て、リピートオーダーをどれだけとれるかが勝敗の分岐点となる。