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「技術の日産」のこだわり

手元の古い記者手帳にこんな取材メモがある。60年代最後の年、1969年の5月29日、東商ビルで開催された日産自動車の株主総会でのことである。「総会自体は約15分で終わったが、閉会後、注目すべき質問があった。『5年前にはトタと日産の株価は同じだったが今日では大変な差が出た。これを経営陣は真剣に考えているか』。これに対して議長、『私は事業それ自体の強化が本質と考えている。技術の日産と言われ製造部門では絶対自信があるが、販売面ではトヨタに劣ることを認める。販売の強化拡充と輸出強化を積極的に進めたい』と。さらに『社内人事行政の失敗がトヨタとの格差の一因ではないか』とたたみかける質問もあったが議長は口を濁す」すでに60年代末の時点で、株主総会においてライバルのトヨタとの格差を株主から指されていることがわかる。それでも経営側の「技術の日産」への自信が相当なものであっことが、当時の社長の発言からうかがえる。しかし、当時から技術の日産への過信、社内人事行政の失敗、つまり労組の人事介入といった日産の経営の根幹がつながった問題が指摘されているのだ。

[参考サイト]
Eクラス中古車/メルセデス・ベンツ Eクラスの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/MERCEDES_BENZ__E-CLASS/index.html

ゼスト中古車/ホンダ ゼストの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/HONDA__ZEST/index.html

シエンタ中古車/トヨタ シエンタの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__SIENTA/index.html

クラウンマジェスタ中古車/トヨタ クラウンマジェスタの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__CROWN_MAJESTA/index.html